よーぐると工房Baw

紹介・メッセージ

牧場から食卓へ、新鮮な幸せ

よーぐると工房Bawは、北海道せたな町の高台に広がる自家牧場「細川牧場」で育てられた牛たちから搾った新鮮な牛乳だけを使用し、手作りにこだわったフレッシュヨーグルトをご提供しています。1964年から三代にわたり受け継がれた牧場の恵みを、母娘二代で丁寧に製品へと仕上げています。自然の厳しさと恵みを深く理解し、感謝の気持ちを込めた製造は、酸味を抑え、とろみのある食べやすい口当たりに結実。本物のヨーグルトの味を感じていただくため、現在はプレーンにこだわり、自然のままの美味しさをお届けします。

サービス・特徴

01

三代続く牧場の新鮮な恵み

ヨーグルトの原点は、何よりも新鮮な牛乳にあります。よーぐると工房Bawのヨーグルトは、祖父の代から半世紀以上続く自家牧場「細川牧場」で、広大な自然の中でものびのびと育てられた乳牛から搾った牛乳を100％使用しています。せたな町の雄大な自然が見渡せる高台にある牧場は、良質な飼料と清らかな環境に恵まれ、豊かな風味をたたえた牛乳を生み出します。搾りたての新鮮さをそのまま工房へ直送し、丁寧に加工するため、原料の持つコクと甘みが生きる、クリーミーですっきりとした味わいが実現しました。
02

母娘の手仕事で育む美味しさ

20年以上前から家庭で作り続けてきた母の味を起点に、研究と工夫を重ねて完成させた独自の製法にこだわっています。機械に頼りすぎず、母と娘の二人三脚で一から手作りするため、一日に製造できる数には限りがありますが、その分一つひとつに最高の美味しさを追求。特に、多くの方に食べていただきたいという想いから、酸味を抑え、なめらかでとろみのある食感に仕上げました。大量生産では味わえない、作り手の温もりと愛情が感じられる、まさに「家庭で味わうような」安心で美味しいヨーグルトです。
03

自然と共にある本物の味

北海道せたな町の豊かな自然は、美味しい食材の宝庫であると同時に、厳しい側面も持っています。私たちはその自然と真摯に向き合い、時に厳しい気候と格闘しながら、常に美味しい牛乳を生産し続ける牧場の努力を間近で見てきました。自然への尊敬と感謝の気持ちを忘れず、その恵みを無駄にしないよう、真心を込めてヨーグルトを作り上げています。だからこそ、まずは素材そのものの味を味わっていただく「プレーン」にこだわり、牛乳とヨーグルトが持つ、紛れもない本物の美味しさをそのままに食卓へとお届けします。