あさくさ味噌らぼ

紹介・メッセージ

毎日旅する、味噌の可能性。

「あさくさ味噌らぼ」は、和食店「みそら屋」が発信する、味噌の可能性を提案する基地です。キーワードは「身近で、楽しく、新しい」。子育てママ社員の視点や、介護経験から生まれたアイデアが形になりました。少量の量り売りで、日替わりの味噌汁を通じて日本各地の味を旅するように楽しめます。厨房では味噌プリンや味噌汁ゼリーといった驚きの加工食品を開発。さらに、手間暇かけて作る体験を大切にする食育ワークショップも開催。味噌をもっと身近に、日々の食卓にもっとわくわくを届けます。

サービス・特徴

01

日替わり味噌で食卓旅

「お味噌って色々試してみたいけど、2人だと１パックではなかなか減らなくて…」そんなご年配夫婦の何気ない呟きから生まれたサービスが、少量の量り売りです。北海道から九州まで、日本各地の個性豊かな味噌を、必要な分だけ気軽に購入できます。今日は東北の深い味わい、明日は関西のあっさり味と、食卓が毎日味噌の旅に。味噌の色、香り、味の違いを気軽に楽しめることで、日々の食事に新しい発見と楽しみをプラスします。お味噌をもっと身近な存在にし、食卓の冒険をお手伝いします。
02

驚きの味噌スイーツ誕生

味噌ソムリエが集う「味噌らぼ」ならではの挑戦が、自社開発のオリジナル加工食品です。店内で人気の「味噌プリン」に加え、祖母の介護食として社長が抱いた想いを、総料理長がカタチにしたのが「味噌汁のゼリー」です。一見不思議な組み合わせに思えますが、初めての試食会ではその奥深い美味しさに従業員一同が笑顔に。これは単なる食品開発ではなく、味噌の可能性を追求する情熱の結晶。新しい味わいを通じて、お味噌のイメージを刷新し、食の楽しみ方を提案します。
03

手作りで学ぶ食の時間

何でもすぐ手に入る時代だからこそ、私たちは「手間暇かけて作る体験」の価値を見直しています。子育て中のママ社員の発案で生まれたこのワークショップは、子供から大人まで楽しめる食育の場。味噌作りや味噌を使った料理を、じっくりと時間をかけて学び、作る過程を大切にします。それは、食材や料理に向き合うことで、食の大切さや楽しさを感じる貴重な機会。家族や友人との共同作業を通じて、食べることの根源的な喜びを再発見できる、新しい贈り物のような時間を提供します。