島根県 | Upcycle三余亭
舞い終えた八岐大蛇が、暮らしに舞い降りる

紹介・メッセージ
神楽の和紙が、暮らしを彩る
島根県浜田市にある「Upcycle三余亭」は、石見神楽で使用された大蛇(オロチ)の和紙をアップサイクルし、ブックカバーやポチ袋、スマホケースなどの雑貨へと生まれ変わらせるお店です。
伝統と環境への想いを大切に、手仕事の温もりが詰まった一点物を販売。
さらに、和紙を使ったワークショップも開催し、体験を通じて神楽の魅力とアップサイクルの楽しさをお届けしています。
サービス・特徴
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01
神楽和紙を再生した雑貨
石見神楽の舞で実際に使われた大蛇の和紙をアップサイクルし、ブックカバーやポチ袋、スマホケースなどの雑貨として蘇らせています。和紙特有の温かみと、神楽の迫力ある歴史が宿る一点物は、手にするたびに物語を感じられる特別な品。ギフトや旅の記念にも選ばれ、日常を少し特別に彩ります。
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02
体験型ワークショップ
舞い終えた大蛇の和紙を使い、自分だけの雑貨づくりを体験できるワークショップを開催しています。親子や友人同士で楽しめ、旅行の思い出作りにも最適。神楽文化の背景や和紙の魅力に触れながら、手作業で仕上げる楽しさを味わえます。完成した作品は世界に一つだけの宝物としてお持ち帰りいただけます。
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03
伝統と環境をつなぐ取り組み
神楽の舞で役目を終えた和紙を廃棄せず、新しい形に再生することは、文化継承と環境保護の両立を実現する取り組みです。Upcycle三余亭では「もったいない」の心を大切に、持続可能な社会を意識したものづくりを行っています。伝統の魅力を未来へ残しながら、暮らしに温もりを届ける活動を続けています。