東京都 | ほんやら洞
ほんやら洞 時を超える喫茶店
紹介・メッセージ
古き良き、文化が息づく場
1974年、京都で文化人達の交流の場として愛された喫茶店「ほんやら洞」が国分寺に誕生。70年代から変わらぬ雰囲気をそのままに、今もカフェ・バーとして営業しています。格式ばらない店内は、かつて文化人たちが集った社交場そのもの。レストランではなくあえてカフェ・バーであることにこだわり、誰もが気兼ねなく立ち寄れる空間を目指しています。時代を超えて受け継がれる「文化が息づく場」で、ひとときを過ごしてみませんか。古き良き時代の空気感が、ここには流れています。
サービス・特徴
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01
ゆっくり、ていねいな時間を
当店はレストランの厨房ではなくカフェ・バーの設備のため、お料理の提供にお時間を頂く場合がございます。どうぞご了承ください。お待ちの間は、こだわりのドリンクをお飲みいただき、のんびりとしたカフェタイムをお楽しみください。時間をかけて調理するからこそ、一つひとつの料理に心を込めてお出しできます。急がず、ゆっくりと流れる時間を味わう贅沢を、どうぞお楽しみください。
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02
小さな厨房の、こだわり
小さな厨房のため、大量仕込みができません。そのため、ご来店のタイミングによっては、お料理やドリンクが売り切れていることもございます。無いようには心がけておりますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。これは逆に、常に新鮮な状態で提供することへのこだわりでもあります。メニューは日々の気分で少しずつ変わることも、当店の魅力のひとつです。
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03
あなたの、もう一つの我が家
「敷居が高い」と言われることを何より恐れています。70年代から続く歴史は確かにありますが、それは決して堅苦しさではなく、温かく誰もを迎え入れる土壌です。初めての方も、どうぞ気兼ねなくお越しください。古い民家を改装した店内は、どこか懐かしく、すぐに心地よさを感じていただけるはず。皆様をお迎えする、もう一つの我が家のような場所でありたいと考えています。