北海道 | 旅館おぎた(こんのでんき)
実家のような温もりを感じる旅館
紹介・メッセージ
創業50年以上の和の宿
旅館おぎたの物語 — 六十五年の時をつなぐ宿 — 旅館おぎたは、昭和三十五年(1960年)に 初代 荻田喜一 さんと妻 アキ さんが白老町で下宿を始めたのが原点です。 やがて旅館業の許可を取得し、地域に根ざした“まちの宿”として歩みを重ねました。 建物を手がけたのは、白老町の大工であり一級建築士でもあった 金野興司(きょうじ) 氏。棟梁として設計・施工を担い、 当時の職人たちの手仕事がいまも建物の随所に息づいています。 時を経て、初代の孫である 荻田美枝子 さんが女将として宿を守り、 そして現在は、棟梁の孫である 代表社員 金野大輔 が経営する 合同会社こんのでんき 旅館事業部 旅館おぎたとして、 家族の想いと地域の歴史を未来へつなげています。 六十五年の歳月が刻まれたこの宿には、 家族の想いと、人を想うぬくもりが静かに息づいています。
サービス・特徴
-
01
全室和室で寛ぎの空間
全室和室の旅館おぎたでは、畳の香りと和の落ち着いた空間で、日々の疲れを癒していただけます。家族や友人と過ごす時間も、ひとり旅でも安心してくつろげる居心地の良さを大切にしています。田舎に帰ったような温かみを感じられる空間で、心身ともにリラックスしてください。
-
02
手作りの美味しいご飯
旅館おぎたでは、家庭的で心温まる手作りの料理をご提供しております。長年のお客様からも「ご飯が美味しい」と高く評価され、宿泊の楽しみのひとつとなっています。田舎の温もりを感じながら、心もお腹も満たされるお食事をお楽しみください。
-
03
田舎に帰るような宿泊
旅館おぎたは創業50年以上の歴史を持つ、田舎の温かさを感じる旅館です。長年培ったおもてなしで、訪れるお客様に「まるで田舎の実家に帰ってきたような」安心感と居心地の良さを提供しております。家族や友人とのんびり過ごす時間や、ひとりでゆったり過ごす時間にも最適なアットホームな宿泊体験をお楽しみいただけます。